モノづくり・IT企業限定の理系学生専用キャリア支援情報誌です。
創刊以来、日本のモノづくり産業の『見えない部分』を『見える化』するをテーマに一貫して取り組んできました。
理系学生が自ら発見・理解することが難しいBtoB産業内の業界・企業はもちろん、職種とその中身について、さらには日本のモノづくり産業の「今後のビジョン」や「トレンド」など、知りえない・見えない部分にこだわってお伝えしてきました。
また、大学別版は企業の知名度の有無や規模に関わらずOBOGがどのような業界・企業、どのような職種に就き、仕事をしているのかを伝えることで、学生が活躍できるフィールド・可能性、その幅を広げることを意図として発刊しています。
MONOには「全国版」「エリア版」「大学別版」があります。
全国130大学、170キャンパスのキャリアセンター、15,000の研究室に向け75,000部以上発刊
学生が就職活動を開始する2シーズンに分けて発刊しているため、適切なタイミングで手元に届き、毎年
アンケートを実施し、必要な大学に必要な部数を届けています。
手元に届く大学公認の理系専用情報誌
版によっては直接手渡し、自宅郵送など、
確実に学生の手元に届けています。また、一部の大学では授業で参考書として使用いただいております。
学生が企業選択をする上で必要な情報(技術・製品・職種・サービス等)を掲載できるフォーマットに なっているため、企業理解してもらいやすくなっています。大学別版では、OBOGの活躍する姿を見せることができます。
紙媒体なので、偶然の出会いもあり、学生の手元に残るコンテンツです。
発刊17年目を迎え、現在は就活ガイダンスやキャリアセンター、研究室にも認知していただいており、
学内のブランディングにもお役立ていただけます。
業界マップがわかりやすく学生へ企業構成や企業比較を説明する際にとても重宝しています。
また、各社の企業情報がコンパクトにまとめられていること、特徴的な技術力やマーケットと展望、製品の市場化までの流れや職種などがわかりやすくまとめられているため、利用しております。
理系のキャリアデザインのページなど、理系に特化していて、就職だけでなく就職後のキャリアのイメージもしやすいので、業界・業種を知らない(調べ方がわからない)学生の指導に非常に役立っています。
毎年ガイダンスで配布および学食で配布していますが、年々なくなるのが早くなっています!
※版によってスケジュールが異なるため、詳細はお問い合わせください。
どのような大学に送付していますか?
■全国版:全国130大学、170キャンパスのキャリアセンター、15,000の研究室
※配布大学詳細は
こちら
東海版(名古屋大学、名古屋工業大学、岐阜大学、静岡大学、愛知工業大学、中京大学、名古屋市立大学、豊橋技術科学大学、豊田工業大学、中部大学、南山大学、大同大学)
芝浦工業大学、三重大学、名城大学、九州工業大学、大阪大学
他社冊子との違いは何ですか?
『MONO図鑑』は単に企業の魅力をPRするだけではなく、学生に、企業を正しく理解し、比較してもらうための情報を掲載しています。モノづくり産業を55業界に分類した業界マップを入り口に、業界→企業→職種と段階を踏んで理解を促すことができます。
取材撮影、原稿作成はお願いできますか?
取材撮影、原稿作成も承っております。
別途料金が発生いたしますので、ご希望の場合は別途ご相談ください。
※原則、原稿・お写真は企業様より御支給頂いております。
どのように配布していますか?
■全国版
キャリアセンターや研究室への発送を行っております。
キャリアセンターには初回のガイダンス時、学生に手配りするようお願いしております。
必要部数を毎年アンケート調査し、必要な大学に必要な部数を納品させていただいております。
エリア別版・大学別版は、それぞれのエリア・大学に合った配布方法を取っており、学生の手に届くような仕組みづくりに取り組んでいます。
■エリア版:生協を通じ、学生の自宅へ郵送しております。
■大学別版:キャリアガイダンス時、授業時に配布しております。
大学別版は大学公認ですか?
大学別版は大学様と共同で発刊させていただいており、大学公認のキャリア支援冊子としてご活用いただいております。
大学公認の冊子のため、配布率はほぼ100%となっております。
キャリアセンターが従来発刊していた就職活動の手引き等、学内のキャリア・就活関連冊子の内容を盛り込み、就活のバイブルとしてご利用いただいている大学もございます。
我々キャリアサポート課が学生と面談している際に、かなりの頻度で活用させていただいております。
今後とも末永く本冊子と共に学生支援していければ幸いです。